- 2015-4-19
- GAY TV/MOVIE, NEWS&GOSSIP
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LOGO TV って?
アメリカのケーブル・衛星テレビのチャンネルの1つで2005年6月の立ち上がり当時は、LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダーの頭文字をとった呼称)に特化したチャンネルだった。
2015年2月の発表ではアメリカの家庭でテレビを持っている家庭の44%がロゴTVを何らかの形で視聴している。
もちろん、最近はテレビで放送局を観るより、PC&スマホ、タブレットで観る世代も多いので視聴者は拡大の一途、、、(2015年今のところ)
アメリカで一大旋風を巻き起こした リアリティーショー RuPaul’s Drag RaceもこのLOGO TVで放送された!
(現在2015年、なんとSeason 7を迎えた。
4月19日に記事を書いているが、、放送中でエピソード7のSnatch Gameと UNTUCKEDを先週観たばかり、、面白過ぎで完全RDR7中毒)
また、LOGOTV躍進目覚ましく2011年には、あのゲイ大好き番組 Absolutely Fabulous の放映権を獲得し、2011年から2012年に3エピソードの「その後」エピソードを制作・放送した。
アメリカでは2012年くらいから、LGBIのムーブメントも収まってきた。
1990年くらいから2010年くらいまでは、同性愛者や性同一性障害の人は、同性愛であり生活や活動・会話がすべて同性愛主張や同性愛がらみ、、という日々是戦い」状態だった。
しかし、2015年現在アメリカの”多様性”の1つの許容されたライフスタイルになってきている。
LOGOTVも2012年から、LGBTばかりに特化したところもなくなり、ライフスタイルベースでドラマや政策を進めるようになった。
とはいえ、アメリカに住んだことある人なら分かるとおり、USは日本人が思っている以上(と言うか遥かに)雄雌社会で、同性愛差別やバッシングは激しい。
ま、表面上(公の場・もしくは法律的に)同性愛を差別したり罵ったりすることは極端に憎悪の対象になる。最近はといえば、LGBTの権利主張活動が行き過ぎて同性愛の圧力団体強過ぎの感がある。
管理者の感覚では、ユダヤ人差別に似ている。
平均的アメリカ人でユダヤ人に差別意識を持っている人は極めて多いが、公の場所では決してユダヤ批判はしないし、できない!
(やったら、メルギブソンみたいに袋叩き似合って映画界から追放される。)
黒人・アメリカインディアン・ユダヤ・同性愛、、アメリカのタブーと本音の根は深い。
日本からの視聴
管理者は日本からオンタイムでLOGOTVを見ている。
極めて合法的。
海外のプロキシサーバー経由で!自分が使っているのはStrong VPNClient
便利だけど、当然ただじゃないわけで月極めでクレジットカード決済。
いろんなロケーションのプロキシ選べるんで、つながりにくい時はプロキシ最適化(マニュアル、、ha ha)
支払いは Visa Master Paypal がある。
プロキシで、CBSとかUSの主なテレビ番組とか見てるし、US版のHULUは安くてオンタイムでアメリカの番組が見れちゃう。
バブルの時は友人から見たい番組を米国で撮ってもらってビデオテープ送ってもらってた。
今となっては当時やっていたことが石器時代の感がある!
話は飛ぶが、最近大好きなのがNetflix動画配信会社なのに連続ドラマを作ってる!
で、House of cards ってのが鼻血がでるほど面白くって、これなんかアマゾンのインスタントビデオで300円だったか400円だったかで一話見ることができる。
…. ??0年くらい長きにわたって世界の映画とドラマを見てきたが、USのテレビドラマがクオリティーの意味で絶頂期を迎えている。
例を挙げれば、、にHome land – Showtime
Netflix のHouse of cards…
どちらもほぼオンタイムでアマゾン・インスタントビデオで一話毎レンタルすることができる。
プロキシの関係者でもアマゾンの関係者でもないが、ドラマ中毒者にとってこんなありがたいことはない。しかも最近はYou tube とかDaily motionとかにオンタイムで一話全部投稿されていたりするから、、もう何でもアリ。
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